Access・Clinic
アクセス・医院紹介
Clinic photos
院内風景
医院外観
当院へは、国道4号線と旧電車通りのどちらからでもアクセス可能です。駐車場は11台分完備しております。
医院入り口
受付は建物2階になりますが、階段とエレベーターを設置しております。
受付 待合室
受付スタッフが、にこやかにお迎えします。ゆったりとしたスペースで、どうぞリラックスしてお待ち下さい。
パウダースペース
受付の隣にパウダースペースをご用意しております。歯ブラシやマウスウォッシュなどがございますので、ご自由にお使い下さい。
診療室
完全個室タイプの診療室です。他の患者さんを気にすることなく治療が受けられます。全ての診療室に口腔外サクションを設置し、院内感染対策に努めております。
Facilities
設備紹介
歯科用CT
正確で安全な治療を行うため、歯科用CTを導入しました。医科用CTの1/10以下の被ばく線量で撮影することが可能です。3次元データの豊富な情報量により、正確な診断が行えます。

口腔内スキャナー
これまで歯科治療で行われてきた「歯の型取り」は、粘土様材料を型取りトレーに盛り、それを歯に圧接して硬化させ、数分後に歯から撤去する一連の作業が必要でした。
口腔内スキャナーで光学スキャニングを行うことで、従来の型取りに比べてより精密かつ快適にお口の情報をデジタルデータ化することができます。

精密・正確さ
口腔内スキャナーの一番のメリットは精密・正確な型取りができることです。従来の型取りの場合では、粘土様材料での型取り時の変形・劣化などにより正確なデータが得られないことがありました。しかし、口腔内スキャナーでは、歯の形態をそのままデジタルデータ化することができるので、より正確なデータを得ることができます。この正確なデータを用いることで、より精度の高い矯正装置を製作することが可能となりました(従来の型取りの場合は4〜6%のエラーがありましたが、口腔内スキャナーの場合は0.1%程度に減少しました)。
快適さ・安全性
従来の精密な歯の型取りはとにかく不快でしたし、のどに流れ込んでしまい、誤って飲み込んでしまうという心配もありました。光学スキャニングにはその心配はありません。また、お子さんや嘔吐反射のある患者さんにも比較的負担の少ない方法です。
光学スキャンニングはレントゲン撮影とは異なり、放射線被曝はありません。
フェイススキャナー
顔全体のデータを立体的かつ精密に取得できる装置です。デジタル技術を活用することで、骨格や表情の変化などを患者さまごとに詳細に分析でき、歯科医師の経験や主観に頼ることのない、精密かつ効率的な矯正治療を実現できます。
歯並びを改善する際には、顔のバランスや輪郭との調和を考慮した治療計画の立案が大切であるため、この装置を使うことでより自然で美しい仕上がりを目指せます。

歯科用3Dプリンター
口腔内スキャナーで取得した歯並びの3Dデータを元に、歯型採取用のカスタムトレイ、歯列模型、マウスピース型矯正装置、保定装置などを作製する装置です。
3Dデータをもとに作製するため、再現性が高く品質が均一になるほか、修正や再作製も容易です。また、高精度の造形技法を搭載した装置なので、正確に仕上がります。歯科技工所への作製依頼が発生しないため、治療時間の短縮にもつながります。

Infection
prevention
感染予防対策について
ウォッシャーディスインフェクター
洗浄や消毒の作業工程別にキメ細かく水温を調節。消毒工程では貯湯タンクにあらかじめ確保された熱湯を直接使用しています。従来の手洗い洗浄では困難だった80℃の熱湯消毒、しかも湯温を10分間維持しながら、器具のすみずみまでムラなく消毒します。
消毒器
ホルムアルデヒドガス消毒器です。
オートクレーブでは消毒できないゴム・ビニール・プラスチック類器具を常温・常圧で傷めることなく消毒を実現させています。オートクレーブ
高圧蒸気滅菌器です。130℃の高温高圧によりすべての細菌・ウィルスを完全に死滅させます。欠点は、すべての器具に使用できないことです。130度の高温に耐えうる器具に使用します。
口腔外サクション

Access map
アクセスマップ
Infomation
インフォメーション

医院情報
医院名 | 福島わたなべ矯正歯科 |
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院長 | 渡邉 洋平 |
住所 | 〒960-8104 福島県福島市豊田町1-2 ※駐車場11台分完備 |
電話番号 | 024-597-8033 |
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
午前 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ◎ | △ |
午後 | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ◎ | △ |
【診療日】
◯月火木金 10:00~13:00/14:30~18:30
◎土 09:00~12:30/14:00~18:00
△第三日曜 09:00~12:00/13:00~16:00
【休診日】
水曜・日曜(第三日曜は診療 次の火曜は代休診)・祝日
歯科用CTを用いた検査にともなう一般的なリスク・副作用
- コンピューターを駆使してデータ処理と画像の再構成を行ない、断層写真を得る機器となります。
- 治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。詳細は歯科医師にご確認ください。
- 検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
- 人体に影響しない程度(デジタルレントゲン撮影装置の1/10以下)の、ごくわずかな被ばくがあります。
- ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。
口腔内スキャナーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- 光学的に口腔内の印象を採得し、ディスプレイに表示して診療や患者さまへのご説明に使用したり、採得した3Dデータに基づき、マウスピース型矯正装置(インビザライン)や補綴物などの設計・製造に使用します。
- 口腔内スキャナーを使用して行なうマウスピース矯正治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- 印象剤を使用した従来の印象採得に比べ、印象採得時の不快感は大幅に軽減されますが、お口の中にスキャナーが入るため、ごくまれに多少の不快感を覚えることがあります。
フェイススキャナーを用いた治療にともなう一般的なリスク・副作用
- お顔全体の3Dデータを取得するための機器となります。
- 口腔内スキャナーを使用して行なう矯正治療は、機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
- フェイススキャナーの種類によっては、撮影時に圧迫感や不快感を覚える場合があります。
- まれに、X線の照射により皮膚が赤くなることがあります。通常は数時間で自然に治まります。
- フェイススキャナーで得られたデータは、治療計画の作成に役立ちますが、必ずしも治療結果を保証するものではありません。